家を建てるということ(その9)  


みなさんこんにちは(^^)/
戸建てエントリーシリーズ第9弾は、トイレについてです!(*^▽^*)

間取り的にはごく一般的な1帖(0.5坪)サイズとし、壁に小さめの小窓(横すべり窓300mm正方形タイプ)を設けています。
トイレ設備にはLIXILのフラッグシップブランド『サティス』からサティスGシリーズという上位モデルをチョイスしています☆

ちょうどLIXILから選定商品のカスタマイズ資料が届いていたので、掲載しますね(*^▽^*)

toilet.jpg



ショールームで商品の選定を行うと、後日こんな感じのプレゼン資料が自宅に届きます。
選定した通りの仕様に基づいた色や機能でそのままレンダリングした画像と共に機能解説がつきます。
いや~、このシステムはなかなか良いと思いました!( ´゚д゚`) やるなLIXIL笑

今回のトイレユニット自体はほぼオールオプションになります。
トイレの色は今回オフホワイトとして、ほんのりベージュがかったイメージにしました。
オンホワイト以外の便器は初かもΣ(゚Д゚;

また、リモコンはスマートリモコンの英字タイプとして、英語の好きな施主の期待に応えますw


INAXサティススマートリモコン



このサティスのように、最近のトイレは自分のスマートフォンで洗浄位置調整や洗浄水温度調節などなどが変更したりプリセットしたりできるんですね!(◎_◎;) スゲー無駄な機能かも!?w 実際やる人いるのかしら?

トイレ行くまでに余裕のある際には、自室でスマホから遠隔操作で自分の設定した好みの調節メモリーを呼び出しておく…
って感じですかね。確かに、個人ごとの体格などで噴出ノズル位置が違ったりしますからね(;^_^A まぁ役に立つ機能ではあるのかな?実際竣工後にその体験話でもしようと思いますけどねw

その他は手洗い場なども設けることなく、シンプルに行きます。
本当は設けたいけど水栓の数に制限があって2世帯だともう制限超えちゃうんですよね(;'∀')

ミニ手洗い場を設けられない代わりに、設計士のほうで奥の壁に高さ900mmの造作棚を設けてくれるようです♪
これは有り難いですね!そこで、天井からその棚までの高さまで、奥の壁一面にマスターウォールのウォルナット木片をタイル貼りすることにしようと目論んでいます(((o(*゚▽゚*)o)))
施工は自分でw 施主支給・施主施工ってやつですかw ちょっと頑張ってみます!
どこか一か所ぐらいせめて自分で施工したかったんで、ちょうどよいスペースです♪

マスターウォールという名前、聞いたことある方もいるかもしれませんが国内の岡山にある会社のブランド名で無垢材をふんだんに用いた造作家具で有名です。ダイニングテーブル一つで40万とか50万とかするんですよ(◎_◎;)

さすがにそこまでの大金を払う余裕がないのでw 今回はウォルナットの端材を数㎡分ほど買って何か所かに施工してみようと思っています。1㎡分でも2万円以上するので、かなり高価なんですけどねー(;´・ω・)



一応、例によってHomeStylerで完成予想参考図をレンダリングさせてみました(^^)/


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実際には壁紙との境目あたりにちょうど棚が来ますので、そこへ植物でも置いてウォルナットとのコントラストを表現しようと考えています。また、ウォルナット木片は厚みが5mm、7mm、9mmの3種類入っていて、タイル状に貼ると何とも言えない凹凸感が広がり、LED照明の光によって陰影に富む壁が表されるのもまた素敵なんではないかと(;^_^A 勝手に想像しておりますw


※本年は最後の更新となります。皆様、また新年のエントリーにて宜しくお願い致します。(*´▽`*)




category: 戸建て

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家を建てるということ(その8)  


みなさんこんにちは(^^)/
クリスマスもあっという間に過ぎ去り、世間はいよいよ年末&お正月モード突入ですねw
洋から和へのこの急展開(◎_◎;) なんだかおかしな国だなぁ~とつくづく感じます(;^_^A
全て商売由来ってのもなんともまぁ(;´・ω・)

さて!過去2回に渡って進めてきました住宅設備編ですが、今回はお風呂(^^)/行ってみたいと思います。

ちなみに、先日LIXILショールームであらかたの設備仕様を決めてきましたよ(^_-)-☆
洗面所とキッチンは全て計画通りの内容でオーダー予約してあります。

さて、今回のお風呂ですが、色味の決定権は私にはないのでw 設備仕様を決めていきます。
サイズはユニットの1616サイズというものになりますね。当初間取り検討段階では1620をと思っていたんですが、どうしても他で優先すべき事項が出てきてしまって、風呂場の面積を削減するに至っています(-_-;)
2Fは108㎡あるんですが、、、やはりこのぐらいでは全てを満足いくような広さには出来ないものですねー…


それで、今回はLIXILの『アライズ』というユニットバスシリーズから選定することにしました。
この上のランク?というかシリーズに『スパージュ』というシリーズがあるんですが、何となく老体向けのコンセプトに感じてしまって、どの設備内容もちょっと過剰かなと思いまして、アライズに行きつきました。

予算額は定価ベースで140万円ほどで取っている箇所になりますね。

(参考画像)
arise_keyvisual_01.jpg



選択したオプションの代表的なものは

・リラクゼーションLEDシステム
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これはほんのり暗がりの浴室空間を作り出し、温かいお湯につかるくつろぎ感を最大限にする効果がありますね。
温泉などでよく目にする光景です(;^_^A
一度導入してみたかったんです☆



・1600ロング浴槽
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アライズバスユニットで底面長辺が最も広い浴槽になります。
やはり良いお湯にはなるべく伸び伸びと浸かっていたいですよねー(*^▽^*)
手摺部分はメタルに変更しました。
浴槽の素材は人工大理石になります。今までFRP浴槽だったので、ちょっとリッチに?w
人工大理石といっても、石ではなく樹脂なんですけどね(;'∀') ※皆さん知ってましたか?w
尚、浴槽色はホワイトではなくベージュにしてみました♪

こんな色です☆
variation_img_12.jpg




・開き戸(透明強化ガラス)

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今まで風呂場はほとんど折戸が一般的でしたが、今回は透明強化ガラスの開き戸にしてみました(^^)/
どんなメリットがあるかというと、洗面所のほうのスペースまで見通せることで、1616サイズのお風呂場をより大きく感じることができるんですね。フロストパネルから透明ガラスへの変更でその効果が発揮されます。

確かに、お風呂場って締め切るとフロストパネルの影響で閉塞感がありますもんね。
そういうのを一気に解決できるアイテムですね。(オプション代としては結構高額w)
ただ、ネット上での評判を見ると、一度これを味うと元には戻れないと皆さんおっしゃってますね(*´▽`*)

リラクゼーションLEDの採用と相まって、外の洗面エリアを明るくしておくことで、とても良いリラックス空間が作り出せるのでは?と今から楽しみにしているところです(((o(*゚▽゚*)o)))




次回はトイレについてエントリーする予定です(^^)/

category: 戸建て

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家を建てるということ(その7)  


みなさんこんにちは(^^)/
本日は『戸建てシリーズ(その7)』のエントリーです。

今回は2Fのキッチン周りについて書いていこうと思います(^^)

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横に広がりのあるワイドな23帖のLDKの中に対面型で壁付けのいわゆる『対面ペニンシュラI型』というタイプのキッチンユニットを導入する予定です。LIXILのキッチンから『アレスタ』というシリーズでチョイスし、幅2580mm、奥行き970mmで奥行きが広くカウンタータイプになります。背面には同シリーズのフロアキャビンをオプションで選択します。かなりシンプルなキッチン周りですが、対面にしたいことと食器などが並んで置いてあることを見せないという条件をマッチさせるための手法です。

パントリーなどもないですが、リビング入り口にある収納の一部をパントリーとして活用することにしています。

キッチン背面の壁には格子入りの上げ下げ窓を二つ設けます。主に午後ぐらいから陽が差し込む形になり、断熱Low-e複層ガラスで熱は軽減した上で日差しだけを取り込むことが可能です。

また、キッチン周りの壁面にはすべてLIXILのエコカラットという内装用タイルから『グラナス ヴィスト』をチョイスします。
平米当たり13,000円と非常に高価な?タイルですが、雰囲気抜群のキッチン周りにしたいという思いがあるので費用は惜しみませんw (あ、もちろんこのタイルも半額以下になりますよ(;´・ω・))

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国立競技場にほど近い千駄ヶ谷付近に『ロンハーマンカフェ』という隠れ家的カフェがあるんですが、そこからインスピレーションを得ていますw

店内はこんな感じ…

53241120.jpg





奥に見える白く塗られたタイルと最もよく似た品がこのLIXILのグラナスでした(;^_^A
海外製のWebホームデザイナーアプリ『HomeStyler』でCGレンダリングした想定図が以下になります。

最終案(2F)_ (1)


なかなかカフェテリア感が引き出せているのではないか?(;'∀')と勝手に思っていますww
木製ブラインドもそれを引き立てる重要なパーツなんですよね。
天井も今のことろは板張りを施工する予定なので、木目シルエットの美しい寛ぎの空間になってくれれば有難いですね~♪



category: 戸建て

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家を建てるということ(その6)  


みなさんこんにちは(^^)/
連続してエントリーしている戸建てシリーズで済みません(;^_^A
本来ポータブルオーディオやスマートフォンなどのITガジェット関連が主なブログでしたが、戸建てが新築完成するまでは家ネタでやってこうと思っていますw

もちろん!そのあとは新たな書斎でのITガジェットネタやポータブルの世界も再開しますので、ブログそれから動画にもささやかながらご期待いただければと(;^_^A思います

そういうわけで、戸建てシリーズその6、きょうからは住宅設備や内装のカスタムなどについて複数回でエントリーしようと思います☆
今回まずは洗面所から行きます!w
※紹介していく内容は主に2Fフロアになりますのでご了承ください(^^♪ 1F部分は将来的に玄関やガレージについて触れるつもりですよ☆

我が家の洗面所間取りはこんな感じになりますが、、、

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幅が0.75間、壁内寸法で1200mmのスパンを取れます。ドラム式洗濯機(竣工に合わせて買い替え予定)をダイレクトに見せたくなかったので、変形L字型となっています。なかなかこんな洗面所レイアウト無いかもしれませんねw
予算次第ですが、洗濯機の部分使うときだけ開放できるように両開きの扉で覆うかもしれません。

右手の引き戸を開けて洗面所へ侵入し、すぐ左手には書斎からのダイレクトアクセスを行う扉、右手を向くと奥に洗面台、左手にお風呂場の入り口となります。書斎との開き戸ですが、湿気侵入防止や防音効果のためにLIXILのプライベートドアを装備する予定です。このドアは気密性が高く、防音効果は‐30dBの効果が期待できるそうで、洗面所周りの湿気対策にも少しはなるのではないかな?と楽観視しておりますw

さすがにここを標準のドアにすると、湿気やら音やらが書斎に侵入してしまうのは目に見えて明らかですからね~(;^_^A

さて、洗面所エリアの床はLIXILの屋内用タイルを採用します。面積も小さいのでそんなに料金も取られることなく、施工できると思います。LIXILのタイルは一般のもので仕入れ値300円程ですw かかるのはほぼほぼ工賃ということですね。
タイルの色味はブラック~チャコール系で検討しています。

また洗面所ユニット周りの壁(計3面)にはこれまたLIXILの今度は外装用途でも使える磁器質のタイルを用いる予定です。
単純な壁紙からタイルに変更することで、少しでも大人な雰囲気でホテルライクな洗面所を実現してみたかったんですよねw

肝心の洗面ユニットですが、これはLIXILブランドから『LUMISIS』というモデルを採用することにします。
こんなやつですね(^^)/ ※LIXILWebサイトから借用

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この施工イメージ写真でも、正面の壁と床面はタイル施工されていますね~♪
採用タイル類は違うので、こんな感じになるかは不明ですが自分なりの感性が試される個所の一つですね(;´・ω・)

鏡は1面で収納&LED照明付きとしまして、右側に寄せます。ボウル部分も右側へ寄せて、左サイドの壁面は300mm四方程度の小窓を設け、換気や採光の目的を果たします。

正面向かって左側はすぐにお風呂場の入り口ドアが来るのですが、この風呂場ドアは今回思い切って透明の強化ガラスドアを採用する予定です。ネットなどでの透明施工の評判を見ると、皆さんいずれも大好評なんですね。私の場合はドアだけしか透明にできる部分は無いですが、どれぐらい開放感が変わるのか今から楽しみですw

覗き見することもされることもないですが、唯一実は私の書斎からは入り口引き戸の鍵を掛けていても開けられるんですよねww
※内緒にしとこう(;´・ω・)

3Dマイホームデザイナーというソフトで作成している間取り内でのシミュレーション画像がこちらです。
ベースキャビネットの仕様が採用予定のものと少し違うんですが、まぁ雰囲気はこんな感じです。
この『3Dマイホームデザイナー』実際の各メーカーの製品などのモデルデータが結構な量入っていて好感が持てます(^^♪
このLIXILのLUMISISもちゃんとありましたね(^^)/


senmen2.png


このソフトがあるおかげで、建てる前に実際のシーンに近い状況を作り出せることは施主にとっては非常に有用ですね!
これでこそPCを活用しているという気になってきますねw (普段はゲームばかりだったので(;^_^A)

ということで、今回は『洗面所』についてお送りしました☆
次回は…キッチン行きますかね!(^_-)-☆




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家を建てるということ(その5)  


みなさんこんにちは(^^)/
きょうは戸建てシリーズエントリーの第5弾です

本日までで、ようやく1Fの間取りが決まってきました。
これで窓やサッシ、クローゼットや収納など、各部材の見積もりがある程度Fixしていけそうです。

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以前掲載した2FのFix済み間取りも再掲しておきます。

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今回のプランは1F、2Fのいわゆる2世帯住宅となって、上下階で生活ステージを明確に分けることとしています。
玄関は共有し、ホールはかなり余裕をもって作ってあります。1Fのトイレの場所が玄関からちょうど正面に位置していますが、実際問題上特に困ることもないということでそのままの配置にし、階段下のスペースを有効利用しました。

また、普段の生活面での使い勝手を特に優先させたい事情もあるので、トイレ以外はすべて同一エリアに集約しました。
かつ、リビングダイニングはある程度の大きさを確保したいということもあって、すべてを詰め込むのには最後の最後までかな~り苦労しました。
(;^_^A

1Fの西面はインナーガレージを設けて、私の愛車が収まるスペースを確保しました。
雨の日などは中からアクセスして出かけたり、帰宅後に一切雨に濡れることなく室内に入れるよう、右手に扉も装備する予定です。
ガレージの北側はいわゆるビッグ収納とし、2世帯分の不要不急な荷物がどっさり詰め込めるようにしますw

シューズインクロークがここ最近流行っていますが、今回そのプランは取りやめました。
それよりも大きな奥行きのあるホールを見渡せる事を優先し、十分な収容量のシューズクローゼットをホールの奥行に沿って配置しました。

1F、2Fとも床面積はそれぞれ108㎡ほどで、延床で216㎡となりベランダは7㎡になります。
フロア単独の108㎡という大きさは約33坪程度で、広すぎず、かつ適度にタイトな大きさであるといえます。

1Fはそれほど凝った間取りでもないですが、2Fについては回廊性や回遊性みたいな事を少し意識して考えたつもりです。

2f_20171214.png



西面の書斎と東の主寝室についてはそれぞれ出入りするための二か所のドアを設け、それぞれLDへのダイレクトアクセスと、洗面・バス・トイレエリアへのダイレクトアクセスを実現しています。

それによって、少しだけroom 1、2からのトイレが遠くなっていますが、まぁ(;^_^A このぐらいは問題ないでしょうw
とにかく廊下の面積を削ぐことに集中し、いかに住スペースの確保向上を目指すかが狙いでした。

リビングダイニングへ一同が集まる俊敏性なども考慮し、すべてのプライベートルームからのダイレクトアクセスを作り出すのはかなり手間をかけました。それでいて、書斎の独立性、その他の洋室のセパレート性も併せ持たせ、なんとか108㎡でそれを実現できたかなと思っています。

特に私は個人的な趣味で音楽を聴いたり、映画を見たり、PCゲーマーでもあるので長時間書斎に籠ることも多々あるので、その点でどうやって独立性のある区画を作り出すかはかなり頭をひねりました(◎_◎;)

南西方面に広がる視界と、その先の公道からの訪問者の察知など、この住居の監視役を兼ねる部屋を、この書斎とリビングダイニングのカウンターエリアから行うことが可能になっています。

構造面・耐震性は一部柱の強化の実施さらに耐震壁の最適配置などで耐震等級3クリアの設計をしてもらいます。


今回のプランをまとめると…

・インナーガレージ装備
・内断熱で認定低炭素住宅取得、耐震等級3クリア
・可能な限りの中間マージン排除によるコスト削減追求
・プライベート空間も重視した間取り設計

となります(*^▽^*)

現在、作業は各間取りの内装など詳細決めに移っています。それと並行して設備系の仕様決めですね。
次回は内装のカスタムについて、さらに一部決まった住宅設備について触れたいと思います(/・ω・)/




category: 戸建て

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家を建てるということ(その4)  


みなさんこんにちは(^^)/

今回のエントリーも『戸建て』に関するその4となります。
今回は住宅設備機器について触れようと思います。

住宅設備機器でまず必須になるのがトイレ、洗面所、お風呂、キッチンの4つですよね。
(給湯器などはまた別途後日で)
最近だと皆さんも名前を時々見かけると思いますが『LIXIL』という住設メーカーが統合して誕生したところが比較的有名かと思います。それ以外に独立系でTOTOなどもありますね!TOTOというと比較的高級品ランクを扱うイメージが個人的には強いですが、もちろん普及価格帯の商品もたくさん開発しています。

今回の戸建て計画では、基本的にLIXILですべて選定をするという流れになっています。
ハウスメーカーの多くはLIXIL以外のメーカーも併せて数社から選択できるようですね!
私の場合も施主選定・持ち込み品ということでそのあたりは勿論自由なのですが、今回は一つの理由もあってあらかたLIXILでいくことにしています。
(一部、照明やそれらのスイッチ・パネルなどは施主選定しようと思っています)

実はLIXILは住宅設備系以外にも、窓やサッシ類、玄関ドア、外壁材や床タイル、それから内装タイルやベランダユニットなどなども販売していますので、超総合住設メーカといえますね。手に入らないのは一般普及品の壁紙ぐらいでしょうw

それもそのはず、元々LIXILはトステムを前身とし、INAXや東洋エクステリア、サンウェーブ、鈴木シャッターなどなどの有名住設メーカを束ねた親会社になります。多売のコストメリットを活かした商品開発をおこなっていて、安定した品質を提供するには現状なくてはならない存在と言えますね。

過去にも何回かショールームへ出かける用事はあったのですが、自身の家を建てるために利用するのは初になりますw

販売価格はどれもピンキリですが、個人的にはどれもこれもちょっと高すぎるんじゃない!?(◎_◎;)という感覚の定価設定が多いですね。それもそのはず、ハウスメーカーはじめ各工務店などはここから仕入れる際の卸値は3割~4割強程度と聞きます。逆に大手ハウスメーカーなどはその分の差益を全て施主に載せいわゆる坪単価のアップを実現しているぐらいです。

もちろん個別の契約で、施主さんによってはうまく値引きを引き出せたり、はたまた営業サイドから値引き価格で提示してきたりと個人ごとの差が大きく出やすいジャンルと言えます。実はここが私の場合ですと、設計事務所で卸す値段そのままで施主が買えるという大きな?アドバンテージがあります。色々ネットや評判などを見ますと、ハウスメーカーは設備代と据え付け工賃でほぼ定価になるようなイメージで裁いているようですね?(本当のところは存じませんがw)

私の場合は取り付け工賃は別枠で見積り明細に書かれていますので、設備ごとの代金がしっかりと載ります。
そしてそれはすべて定価の4割~5割の値段になっています( ´゚д゚`)

他の業界含めてすべてそうですが、定価ほどあてにならないものはありませんねw

例えばキッチンでいうとLIXILのアレスタなどが売れ筋の主力製品ですが、基本プラン幅2580mm、奥行きワイド970mm対面型ペニンシュラI型などですと、120万スタートという価格です。これに化粧パネルやワークトップのアップグレード、コンロ前のクリアパネルやその他こまごまとしたオプションを付けていくと大体140万強になります。

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私が契約する設計事務所ではこれが約66万円ほど、取り付け工賃は2万4千円です。
ハウスメーカはもっとお得意様でしょうから、おそらく仕入れ値は66万を割ると思いますね。仮にそうだとしても、施主がこの値段でアレスタというそこそこ豪華なキッチンを入れられるとは思いませんね(;'∀')
キッチンは大幅な値引きで半額程度に持っていける会社もあるらしいのですが、その際は恐らく工賃が高めになっていると思います。実はこれら住宅設備のコストの積み重ねで、大手などハウスメーカーのマージンは大きくなっていくんです。
(もちろんこれ以外でもどんどんマージンは増えることでしょうw)

だからこそ、ハウスメーカーは見積りに戸建て本体部分の明細は基本的に開示できません。
開示したとしても上記で書いたように、本体価格か工賃か、どちらかが高くないとつじつま調整が出来ないのです。

設計事務所はもう完全に良心的と言ってよいでしょう、仕入れ部材で余計なマージンを取りません。
これには本当に深い感銘を受けました。偽装や詐欺が横行するこの日本(失礼w)で、このような商いをしてくれる戸建てやさんがあったんだと!(◎_◎;)

余分なことにおカネをかけたくないのは人間の本能です。大手ハウスメーカーのブランド力、確かにそこに価値があり大きなマージンをいとわない方も大勢いると思います。しかし、冷静に考えてみると、そのブランドイメージというのはCMや住宅展示場のフル装備の展示住宅で見せつけられる得体のしれないイメージであるとも言えるのです。営業マンの話術もさすがのものがあるでしょう。しかし、実際に戸建てを建てるのは自分の住まいにほど近いハウスメーカーから発注を受けた大工さん(自社契約しているところもあるでしょう)であり、住宅設備は例えばこのLIXILからやってきます。外装壁は国内では数社しかありません。もちろんそこから選びます。

それらすべてにマージン無く仕入れ値で提供される戸建てがあるとしたら、、、、想像しただけで身震いしませんか?w
(;^_^A

よく固定資産税評価額を算出すると、購入代金よりかなり下がった評価額になることは知られていますが、あのカラクリの一つの要因はこのマージンにあるといっても過言ではありません。
※もちろんそれ以外の要因もあります

さて次回は、素人が考え出す間取りについて考察していきたいと思います(笑)





category: 戸建て

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家を建てるということ(その3) 


皆さんこんにちは(^^)/
今日のエントリーは『家を建てるシリーズその3』になります。

実は前回のエントリーの今後のスケジュールの中で一つ項目が抜けていました。それは建築許可申請と同時におこなう『低炭素建築物認定の申請』です。これは2020年から大幅に規制強化される戸建て住宅向けの省エネルギー性能にも関係してくるものです。個人的には以前から把握していましたが、日本の住居というのは他の先進国に比べて余りにも杜撰な性能であったことを知る人はあまり多くありません。皆さんの家は結露しますか?ここ最近新築された戸建て以外の方は、ほぼすべての方で窓枠などが結露する現象に見舞われているのではないでしょうか?

実はこれ、海外では『絶対に起きてはならないこと』の一つなんです。

結露はカビの繁殖を促進し、それが体に悪影響を示すことも科学的に証明されています。それはアレルギー疾患にもつながり昨今のアレルギー患者の増大はひとえにこの住宅環境の劣悪さが一つの原因であるようにも思います。

そんな中、2020年のオリンピック開催国であることも目論まれて、同年4月から日本の住宅性能に一定の省エネルギー性能が求められることになったのです。ちなみに現在は下限基準がありません!(最悪なことです)

最もわかりやすい例としては、窓やサッシ類の性能にあります。既存の戸建て、特に10年~20年以上前に建築された戸建てなどはほぼすべてこの窓性能が劣悪です。間違いなくアルミサッシが使われていると思います。実は今現在、先進国でアルミサッシが使われている国はほぼ日本だけです。そしてこのアルミサッシの表面に冬場には大量の結露が発生しています。これが目に見えない健康被害を増長しているんですね。この責任は住宅産業を甘やかしてきた国にすべての責任はあると思います。それだけやっつけで戸建てを建てまくってきたんですね。

ただし、ここ10年で窓性能は飛躍的に改善されてきており、樹脂製の窓枠がようやく一般的になってきました。
ただし、一部のハウスメーカーではいわゆる標準プランでは断熱性能の比較的良くない窓類が使われており、まだまだ気休め程度のレベルであることも否定できませんし、多くの既存物件ではアルミ窓が立ち並んでいますので、これらが将来全て樹脂製に代わるまではまだまだ相当の年月が費用になるでしょうね。

2020年以降は、窓の性能をはじめとして省エネルギー基準がクリアできないと戸建ては建てられなくなりますから、今現在の移行期間のみなし建築物では2020年以降違法建築になる可能性が高くても建てることができてしまいます。それは将来『建築基準不適合』になり、中古物件としても格安になりますし、そもそも市場から見向きもされない物件になっていくのです。リーフォーム前提の中古市場でも、2020年基準を見たしていればその出費は大分抑えられますし、なにしろこの先わずか2年足らずで訪れる新基準に今から適合できないようでは今後一生住む家として安心できないことは間違いありません。

上記のような理由で、現在でも『認定省エネルギー住宅』にすることはほぼ必須の課題であるのです。
私の計画でも、設計事務所はもちろんそれに対応させてきます。ここは大手ハウスメーカーと何も変わりがありませんが、一般的な工務店レベルではこの認定をしなかったりすることもあると思いますので、これから建てる方は確認が必要です。また、樹脂窓だからすべて良いのかとも言えません。性能基準は樹脂窓でもピンキリですから、自分の家に採用される窓がどんな性能なのかはしっかり把握する必要があります。

これらとは別に住宅性能の指標の一つに『長期優良住宅』という認定制度があります。これは主に住宅ローンを組む際に有利になる認定制度で、住宅の躯体を含む性能評価をクリアした場合にローン減税やローン金利を一般戸建てよりも最大限優遇が受けられるようになるものです。今回はこの長期優良住宅の認定自体は行いませんが、実はこの内容自体はごく当たり前にクリアできてしまいます。また、ローン自体も組みませんので特にデメリットは無いです。むしろ上記に書いた省エネルギー認定のほうが大事だと思います。

※住宅ローンを組む方は税制面では下表のとおり確かに長期優良のほうがお得なのですが…今後のことを考えると、素でクリアするであろう優良性能の認定よりも低炭素住宅の認定を優先させるほうが良いかとは思いますし、生活する上での光熱費のコストなども断然下がってきます。

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今回の設計自体は設計事務所から第三者機関で構造検査と耐震基準評価を実施し、性能評価書も出すようなしっかりした内容で『耐震等級3(最高レベル)』をクリアしてきます。その他長期優良住宅性能の基準は聞くまでもなくすべてクリアしますので、無駄な認定出費だけを省けるという算段です。

省エネルギー住宅というと、おそらく『外断熱』という言葉が有名かもしれませんね。近年は大分その工法で建てられる方も増えてきているようですし、実際に室内居住の快適度も素晴らしいようです。

が、しかし今回私の計画ではこの外断熱工法は断念しましたw
理由はまず第一に『今まで通りの生活スタイルを貫きたい』ことがあります。外断熱工法の自宅では、どうしてもその気密性の高さから換気のことを年中頭に入れて生活しないとなりません。さらに建築時にはもちろんその分コスト増になること(私の延床66坪ぐらいで大体400万円のアップ覚悟w)と、全館換気システム機材の将来のメンテ交換費用を考えた時の苦痛ww、将来の震災時の際の構造的な不安、などの兼ね合いで今回内断熱工法で行くことにしました。

もちろん、内断熱でも先ほど書いた樹脂窓の採用も相まって相当の断熱性能はクリアしますので、まぁ今の環境のような風呂場に行くと凍えるwような現象からはおさらばできるのではと考えていますw

しっかりした施工があれば、内断熱でもかなり快適に防湿を行いながら生活ができると設計士は言っています。

話が大分それてしまいましたが、次回は住宅設備系の話と戸建てにおけるそれらのコストについて書いてみようと思います!(^^)!



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家を建てるということ(その2) 


皆さんこんばんは(^^)/
さて、戸建てシリーズエントリーの2回目です。

前回のエントリーでは土地の概要、依頼する際の方針などについて触れました。
この計画は今現在まさに進行中でして、本契約もまだの段階です。

とりあえず、2Fの間取りプランは確定しまして、下のようなイメージになっています。1Fについては最終の詰めの段階で今後お見せしたいと思います。
2Fだけでの床面積は108㎡といったところです。4LDK+WICの標準的な間取りで、リビングダイニングは少し広めで23帖ちょっと。
キッチンは対面型ペニンシュラタイプとしています。書斎の真下は念願だったインナーガレージにしていますw
これで洗車したクルマも汚れずにしまっておけそうです(^_-)-☆

色々な方の意見を頂戴しながら自分で間取りを考案しました。特に書斎やリビングダイニングの位置などはこだわりがあったので、間取りは極力自分で考案できるほうが良いと思いますね。無料の間取りソフトもたくさん出回っているので誰でも作成できますよ♪自分で素案を作ってプロなどのアドバイスを聞いてさらに改良する。この繰り返しができると最高です。
※実際の構造計算や耐震補強計画などは設計事務所で綿密に行いますから安心です

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さて、大まかな今後の流れを書くと-

・2017年12月末までに敷地調査、間取りプランの決定
・2018年1月末までに住宅設備系の機器類の選定、構造計算・耐震補強計画、図面起こし、建築工事請負契約、建築許可申請
・2018年3月初旬 建築開始 (最低でもこの時点までに内装・外装選定、カスタム内装確定、床材選定他を完了)
・2018年4月  上棟
・2018年6月末~7月上旬  竣工・検査・引き渡し

という流れです。

ここで戸建てを建てた経験のある方であれば気づいたかもしれません。特にハウスメーカーで建てられた方。
それは住宅設備系や内外装仕様を契約前に確定させていることです。

実は今回依頼させていただく予定の設計事務所ではここが他のハウスメーカー系と最も大きな違いの一つと言えます。
多くのハウスメーカー系では大まかな概算による見積提示ですぐに契約を結ぶケースが非常に多いのです。
実はこれが最も施主には怖いことです。なぜかというとビジネスでのBtoBの商法と違い、個人相手のハウスメーカーでは契約後に工事見積の増額要求を平気でしてくることが多いのです。前回のエントリーで触れたように、多くのハウスメーカーではスタート金額という名で契約を迫ります。そして契約がひとたび結ばれると、あれも足りないこれは手違いでした、ここは少し予算が増えます、、、などなどのオンパレードに陥ることが少なくないのです。

例えば4,000万の見積もりで契約をスタートさせたはずなのに、気づけば4,500万、4,700万とドンドン最終金額が上がっていくのです。実際に私の何人かの友人はこんな目に遭っていますw

これがビジネスの世界であれば、お客に対して追加見積を要求することは至難の業です、特にこの日本では!w
それが住宅産業の世界では、個人に対して平気で足元を見るような態度が横行しているのです。これではいくら予算があろうとたまったものではありません。それに多くの方は住宅ローンを申請することになるでしょうから、その申請額が最終的に増えるとなればそれはつまり月々の支払いが苦しくなることも意味します。

少なくないハウスメーカーは、契約さえ結ばれてしまうと本当に態度がガラリと変わると聞きます。そして、納得できない施主の方々は途中で契約を解除する羽目になります。もちろんそこでは大きな勉強代として払い込んだ手付金が消えていくのです。

このように、今の日本でおこなわれているハウスメーカー主体の戸建て産業は何とも不信感の漂う取引になっていると言わざるを得ないのです。(もちろんすべてではないとは思いますが(;^_^A)

施主は一生に一度の大勝負どころだというのに、これではたまったものではないですよね?絶対に失敗の許されない戸建ての新築ですから、慎重に慎重に進めていく、いやそれは実はハウスメーカーを選ぶ前からそれを行わなければならないということです。

私の場合ももちろんまだ完成もしていないですから、結果的になにか騙されるまたは期待にそぐわない事態に陥る可能性もあるでしょう。しかし、実は他にも今回の依頼先が信頼できる根拠があるのです。

それは『原価を見積り明細にすべて提示してくれる』ということです。
しかも恐ろしいことに、大工さんやとび職人、内装工事、ガス工事、電気設備工事、外装工事を含めた人件費から部材の一つ一つにいたるまで、すべての明細を提示してくれるのです。

これには流石にビックリしました(◎_◎;) いや、本来のBtoBではこのやり方はごく当たり前ですよね?なぜかって、大雑把な見積もりではお客さんからすぐに問い合わせが来ませんか?そしてこの明細は変じゃないか?もっと安くできないのか?などなど見積り修正も多々起きますよね。

ところがハウスメーカー系はじめ、ほとんどの住宅建築において、この見積り明細を隅から隅まで提示できる業者がいたでしょうか???私は知りませんでした。ハウスメーカーは本当にどんぶり勘定です、なにせ戸建て本体の費用は坪単価でしか示されませんからねw
そこにはもちろんキッチン設備、バスユニット、洗面ユニット、トイレ、窓、サッシ、ドア、などなどすべての部材やパーツが含まれてしまっています。しかし明細は一切無く、問い合わせても出してくれませんよね(やったことないので恐らくですがw)。

実はここにハウスメーカーの商売としてのカラクリがあるんですね。
それはハウスメーカーとして取るべき経費(粗利分)がすべてそこに乗っているんです。
もちろん社内のデータには当然ながら事細かくすべての部材の仕入れ単価が書かれているはずです。しかしそれを顧客に見せることはありませんよね、それは通常のビジネスの世界でも同じです。なぜなら、各部材にも経費分を上乗せするからです。
その結果として、総額の35%~40%強ものマージンをハウスメーカーがGetできることになるわけです。

これがなにかの電化製品などのレベルで5万円、10万円の世界であれば普通は良しとなりますよね。実際、モノの値段の構造はそんなものです。しかし今回はこれが数千万円の品物なのです。そうすると同じ%でこられるとひとたまりもありませんw

実に1,000万円を軽く超えるマージンを支払うことになるわけです。これは常識的にアリなんでしょうか?
ハウスメーカーの介在で、1,000万前後の出費増が発生する。。。。私の価値観では残念ながらとても納得できませんでした
(;^_^A

ハウスメーカーに依頼する利点も勿論たくさんあると思います。頼んでおけばすべてやってくれる…w
結局これに尽きるのかな?と思います。とにかく間取りプランから手続き、なにからなにまですべて営業で手配して進行してくれる有難さ。まさにここの経費に価値を見出せるのであれば、ハウスメーカーという選択肢もアリなのでしょうね(^_-)-☆

私の場合はむしろ逆で、何から何まですべて把握しながら間取りも自分で考えてプロの指導で改善していくようなやり方が良かったんです。住宅設備は、標準とかオプションとかそんな世界は存在しなくて、好きなものを予算に応じて選べることが当たり前の世界で戸建てを建てたかったんですね。こんな性格の人には恐らくハウスメーカーの介在は全く不要となってくると思います。

あとはいかに信頼できる業者、もっと重要なのは信頼できる腕のある大工や職人に建ててもらえるか、そこの点が最も重要になります。

少し話がそれましたが、契約前までにすべての費用明細が提示されるやりかた。これこそが本来あるべき契約の姿であると、私は思うんです。そしてできれば部材の一つ一つの額、工賃などが載っていること。この積み重ねと設計施工管理をする事務所の経費がトータルの支払いに繋がってくる。こんな戸建て注文契約を結べたら最高だと思いませんか?!(^^)!

次回のエントリーでは住宅設備系の話に少し触れてみようと思います。






category: 戸建て

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家を建てるということ 


大分ブログの更新が途絶えてしまっていました(;^_^A
みなさんこんにちは(^^)/

今年~来年にかけては人生で大きな節目の年となりそうで、実はこのたび戸建てを建てることになりました
随分とITガジェット系からはかけ離れてしまうのですが、ご覧になられている方で今後戸建てを建てられる方もいるかと思い、また自分のそういった経験を記録するという意味も含めてこのブログにその完成までの経過を記していこうと思っています☆

今の戸建ては、実はIoTとも密接に絡む面も多々あるので、そういった場面では興味深い内容も記述できるかもしれません!?w

それではさっそく、今回の戸建て新築計画の概要から行きたいと思います
土地の場所は東京都内から少し離れた隣県に位置しますw (;^_^A
都心までは大体40分ぐらいという位置づけです

現在もこの土地に住んでいるのですが、既存の建物も古くなり(リフォームは10年弱前にしてあるけど、築年は40年経過)色々と手狭になってきていることも重なって、今回のタイミングで建て替えることにしました。

建物を建てる坪数としてはおおよそ90坪の面積があります。
ここに既存の建物に住みながら奥の空いているスペースに新築をし、引っ越しをしないで移住できるようにするのが今回のおおよその計画です。引っ越しをしないという精神的・経済的メリットを活かしながら、制約の出る土地形状に最大限で戸建てを建てなければなりません。

建て替えに使える敷地面積としては60坪程度となります。
予算との兼ね合いもあるので、大体延床で60坪程度が目安となると思います。

敷地概要




予算は今回、すべて現金で支払う予定です。ローンは敢えて組みません(担保の抵当を付けたりと、色々面倒なので)
世の中では住宅ローン減税の恩恵に預かれないとか、金銭そのもので考えると少し損をすることもあるようですが、それよりも他人に土地の抵当をつけさせたり、ローン諸費用を銀行に献上したりといった精神的苦痛が起きないことを重視しましたw

業者にとっても面倒な手続きが無いので色々と楽です。

大手ハウスメーカーレベルですと坪単価60万設定でも建物だけで3600万オーバーとなり、他の色々な諸費用含めると4000万は軽く超えてくるはずです。
今回の2つ目のポイントは、独立系設計事務所で費用を極力抑えて建てるという事です。

費用を抑えるというと、安くやりたいという発想に繋がりがちですが、確かに安いにこしたことはありませんw(;^ω^)
しかし、ハウスメーカーという企業である以上個人が捻出するには到底理解できない額のレベルが乗っかってくるのが個人的に嫌でした。

大手は40%超、中堅でも35%前後は費用総額の中に経費としてハウスメーカーの取り分が実は含まれているのです。
例えば4,000万の費用が掛かったとすると、実に1500万前後ものマージンが実はハウスメーカーに渡っているという事実があります。へーベルの外壁など、一部の建材を除き戸建てを建築する上で特殊な材料は一切ありません。
ほとんどが部材メーカー各社から卸された材料の組み合わせで住宅というものは成り立ちます。

また、現場で実際に施工する大工さんやとび職、電気設備屋さんや内装屋さんなどもすべて地元にほど近い方々に依頼されて、請け負われて施工されます。
つまり極論をすると、どこの会社に頼んでも、戸建てを建てる上での部材コストと人的コストはほぼ変わりがないという構造です。
(もちろん各ハウスメーカでの部材仕入れ単価などは若干の相違はあると思います)

戸建て費用概算=部材コスト+職人コスト+ハウスメーカーマージン

という式が現在の日本での大まかな計算式です。
(全てネットで調べれば明らかになりますし、企業人であるなら見当もつくはずですw)

であれば、部材コストや職人コストは下げる余地はほぼありませんから、個人として闘えるのはハウスメーカーの取り分を如何に下げるか、にかかってくるわけです。
しかし、そこはハウスメーカー。絶対にある範囲を超えて値下げできることはあり得ません。でないとその会社が潰れてしまいますからねw

そうなると残る選択肢は一つ、ハウスメーカーよりもマージンの安いところで発注をするというのが最も正解に近いという事になります。私は個人的に無駄な出費をするのがとても嫌な性格なので、たとえいくらお金があってもハウスメーカーに頼んだりすることは一生ないです|д゚)

実はハウスメーカーというのは、家についてのプランを提案をする企業です。私に限って言うと、その提案は『不要』なんです。
アドバイスはもちろん必要です、なにしろ建築の世界では素人ですから法規的な側面を含めプロのアドバイスや意見は必要です。しかしそれはハウスメーカーよりもむしろ設計士や構造計算士の方々に直接聞くのが良いと思うわけです。

ハウスメーカーの営業もしっかり勉強していることでしょうが、それは私も同じです。住宅を建てる際に右も左もわからないようではまともな家は建たないと考えています。ですから、施主である自分も必死に勉強をしてきています。

提案を受けるために、1500万を払えますか? 私には無理でした|д゚)
自分で勉強をして、その費用は吸収する道を選びました。

もちろん、大手や中堅のハウスメーカーに見積りはしてもらいました。
どこのメーカーも、大体60坪ですと本体で3500~4000弱です。しかもこれはいわゆる業界で言う『スタート価格』です。
諸々の住宅設備はいわゆる標準プランという、ホームセンターで売っている安めの設備類ばかり並べられたミニマムな内容です。
これでは契約後にプラン変更の嵐になり、総額がうなぎ上りに増えるのは想像に難くありません。

ただ、日本の商習慣上これらの手法がまかり通ってきているのもまた事実です。
私はそんな(私にとっては)無駄な出費のある戸建てというのは全く持って納得がいかず、自らそれに一石を投じるために立ち上がりましたw (そんなたいそうな事でもないですがww)

結論として、無駄なマージンを抑えてどこまで素敵で性能の”ある程度”良い住宅が実現できるのか、自分で試してみようという目的があります。

次回以降は、その詳細について触れながら間取りプランや設備面についてエントリーを重ねていこうと思います(^◇^)


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