スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --    

SHURE 新フラグシップSE846を購入した! 

DSC_4032_030s_2013080418131142f.jpg

2013年8月1日、遂にSHUREの新たなフラッグシップイヤホンである『SE846』が日本国内でも発売された。
SE846 レビュー SE846CL-A 最高峰 シュアー 予約 試聴 ヨドバシ
当初の7月中旬から遅れること2週間あまり…当初想定以上に予約数が少なく、その予約数を少しでも伸ばしてから、つまり需要数がある程度まとまってから、完実電気のほうでオーダーを掛けさせてもらえたということだろう。
ちなみに、第一次日本国内流通数は400個とのこと。うち、半数の200個をなんとヨドバシカメラで押さえるという強さw
残りの200個はビックカメラ、イー・イヤホン、フジヤエービックなどで分けているだろうから、これらの店舗で予約を入れていた方々はなかなか今回の一次入荷ではGetできなかったのではないだろうか。

まぁ、値段設定もボッタくり感があるのは事実だし、昨今のイヤホン市場の話題を総浚いしているSENNHEISERのIE800の6万円半ばの値段を考えても、ちょっとどうなの?という考えもあるから、その音質評価が固まったり、価格の下落を待つという賢い諸氏も多い事と思う。

かくいう私は、衝動を抑えきれずに予約したままヨドバシカメラで買ってしまった(~_~;)

さて、今回のSE846のスペックは下のとおりだ。

---------------
スピーカータイプ: 本物のサブウーハーのレスポンスを提供する4 基の高精度 MicroDriver
感度 (1 kHz): 114 dB SPL/mW
インピーダンス: 9 Ω
再生周波数帯域: 15 Hz - 20 kHz
フィットキット:
・さまざまな形状とサイズのソフトで柔軟なイヤパッドが耳の輪郭に快適にフィットします。
・持ち運び可能なジッパー付きのキャリングケース。
・ノズル取り外しキーが付属しているので、ノズルインサートの交換やクリーニング、およびメンテナンスが容易です。

---------------

ここで注目されるのは、やはりなんといってもまずは4基のバランスドアーマチュアドライバであろう。
2基の低域ドライバにそれぞれ1基ずつの中域・広域のドライバがこの小さなハウジングの中に凝縮されている。

次に注目されるのは、低域から出てくるサウンドに非常に凝った構造のローパスフィルターを仕込んである事だ。
薄い極小のプレートをミルフィーユの様に重ね合わせ、70Hzから250Hzまでの音を緩やかにアコースティックでローパスしている。
これにより、中域の音質への悪影響を事実上消去しているというのだ。
このアイディアは据え置きのスピーカーハウジングのそれからくるものだが、これの感嘆に値することは、それをこの耳に装着する非常に小さな容積のイヤホン本体の中で実現しているところにある。

この構造ひとつとっても、私個人的には手に入れておくべきイヤホンとしての価値を見いだせたのだ。




そして、三つ目の注目ポイントはノズルインサートだろう。
このノズルインサート、付属の専用ドライバを使用してイヤホン本体のネジを外し、中に入っている極小のノズルを交換することによって、音質の好みによるユーザビリティを構築していることだ。

ちなみに、このノズルは3タイプあって、よーくみてみるとノズルの中に綿のようなもので詰め物がしてあった。
Balanced、Bright、Warmの2種のうち、Brightには詰め物が無かった。
つまり、他の二つは綿上の物質によって、高音域のサウンドを減衰させているのだ。

私は購入後使用してみて、Bright常用に決めた。
IE800を使用している人には、バランスノズルでは若干の高音域の篭りを感じるだろう。
よって、”詰め物の無い”ブライトが高音域をストレートに伝えることで、純度の高いサウンドを演出してくれるのだ。

さて、国内パッケージの画像は上のとおりだが、さっそく蓋を開けてみよう。
DSC_4034s_2013080418220753c.jpg

ご覧のように、色々な付属品がゴッチャリと(笑)入っている。この点は、IE800のシンプルさに比べ、好感が持てるところだ。付属のイヤパッドは種類が豊富で、ほとんどのヒトの耳にフィットさせられることだろう。
また、専用のクロスも入っており、クリアパーツでできたイヤホン本体を綺麗にナデナデできる(笑)

DSC_4039s_201308041821295c4.jpg

イヤホンケーブルも2種類あり、ケーブル長が違う。購入時、本体に付いているものは長い方だったので、私は直ぐに短いタイプへ付け替えた。しかし、このケーブルだけはちょっと残念な点がある。捩れやケーブルの癖がなかなか取れないのだ。この点はIE800のケーブルの質に分があるといえる。ケーブルはクリアなケブラー樹脂製で良いのだが、癖が強くていまだ解消されていない。何と言うか、ゴワついたケーブルで頑固だ。

お出かけ用ポーチは、なかなか良い。コンパクトで高級感もあり、SHUREロゴの入った金属製プレートが付けられている。これは所有感を満たし、満足できるだろう。
DSC_4035s_20130804182128578.jpg

また、ノズルインサート交換用のドライバーや専用のホルダーケースも金属製で高級感がある。
これらに高級感がある中で、ケーブルだけはどうしてもチープな印象を抱いてしまう。リケーブルできるとはいえ、ケーブルは音質を伴う重要なパーツであるから、こちらのほうによりコストを割いて欲しかった。


そして、最後にイヤホン本体。バランスドアーマチュアドライバがギュギュっと凝縮されて詰まっているのが目に入る。ここは最高に所有感を満たしてくれるポイントだろう。これが自分の耳に装着されていると考えただけでムフフ(☆´艸`☆)となってしまう。小宇宙と表現したライターもいたが…

DSC_4038s_2013080418105635d.jpg

いずれにしても、ダイナミック型ではありえない複雑な機構がここに詰まっているのが見えるのは嬉しい。
SHUREのロゴは、残念ながらあまり目立たない。できれば、印字に色を付けて刻印してもらいたかったが、この点は次回以降のフラッグシップモデルに期待したいところだ。

次回のエントリーでは、このSE846の音質について、IE800との違いも交えてお伝えしようと考えている。

category: イヤフォン

thread: 音楽のある生活  -  janre: 音楽

TB: 0    CM: 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://xperiarx.blog.fc2.com/tb.php/24-ec8f3bbd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カレンダー

XPERIA・ポータブルオーディオ関連リンク集

KのブログのQRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。